筋肉痛がある時の筋トレってどうなの?

 

 

 

こんにちは!

 

 

はくです!

 

 

いきなりですが、

 

 

筋肉痛がある時ってどうしてますか?

 

 

もちろん痛くてもやる!

 

 

いや、なんか良くないって聞いたからやらない

 

 

っと意見が分かれそうですが、

 

 

実際あまりよくわかっていない。

 

 

それが本音ではないですか?

 

 

もしこのまま知らなかったら

 

 

あなたの筋肉は思い通りに

成長しなかったり

 

 

大きなケガに繋がってしまうかもしれません。

 

 

そこで!!

 

 

筋肉痛がある時の筋トレってどうなの?

 

 

についてご紹介します!

 

 

そもそも筋肉痛ってどんなじょうたい?

 

 

慣れない運動や激しい運動によって

 

 

水分の増加

 

炎症反応

 

筋繊維の損傷

 

 

このような状態にあることをいいます。

 

 

基本的には運動後24時間〜72時間の間に現れ

 

 

自然に治っていきます。

 

 

では本題の筋トレとの関係は??

 

 

まず筋肉痛を引き起こすことが筋肥大につながるのか?

 

 

筋肉痛になるまでやらないといけない!

 

 

実はこれは科学的に間違っています!

 

 

筋肉痛が筋肉を大きくする

 

 

これも間違えているんですね。

 

 

さらに言うと、筋肉痛によって筋発揮率、

 

 

簡単に言うと力ができにくくなり

 

 

日々の筋トレに支障をきたし

 

 

筋肥大を妨害するという逆効果だったんです。

 

 

ここまで聞くと、やはりこんな疑問

 

 

筋肉痛がある状態で

筋トレをすることは意味があるか?

 

 

そこで、筋肉痛がある状態から

 

そのまま筋トレしたグループ

治ってから筋トレしたグループとを

 

 

比べる実験をおこないました。

 

 

結果は筋トレが治っていない状態のままでも

 

 

筋肉は肥大し痛みも増えることは無かった

 

 

っとなりました。

 

 

そもそも、筋肉痛筋肥大には大きな

 

 

関係は無い!

 

 

とのことでした。

 

 

しかし、筋肉痛が原因で関節の可動域に制限

 

 

が出る際にはケガの注意をしてください。

 

 

まとめると

 

 

筋肉痛があっても筋トレはしてもいい!

 

 

筋肉痛と筋肥大は関係性が低い!

 

 

筋肉痛を言い訳には出来ません、

 

 

継続してなんぼです!

 

 

いかがでしたか?

 

 

筋肉痛について

詳しくなっていただけたでしょうか?

 

 

少しでも力に立てたら嬉しいです!

 

 

ご覧いただきありがとうございました!