こんにちは!
はくです!
いきなりですが、、
お米と筋肥大の
関係しってますか?
お米は太る
そんなイメージもあるかと思います。
しかしこれを知ることで
筋肉を効率よく大きくできる
かもしれないのです!
逆に知らないと、、
大きくできる筋肉を損してるかも!
ということでいしましょう!
お米と筋肥大の関係
まず、お米の栄養素ですが
白米の80%は炭水化物で
エネルギー源であるデンプンが豊富です。
タンパク質→100gあたり6〜8g
低脂質→100gあたり約0.3g
であり、
他にも
ビタミンB群が豊富
ミネラルにも優れている
抗酸化作用が筋肉を守る
など栄養面は文句なし!
また遺伝的にも!
日本人は遺伝的に代々穀物を消化してきました
なので我々は
お米をエネルギーに
変えやすいのです!
アミラーゼ遺伝子という
お米をエネルギーに変化させることができる
遺伝子が多いことがわかっています
それによって、お米を食べても
太りにくいんです!
そのアミラーゼ遺伝子の量を
簡単に知る方法として
クラッカーテストがあります。
無塩のクラッカーを食べて
甘味を感じるまでの時間が
30秒以内ですとアミラーゼ遺伝子の量が
多いとわかります!
お米からとるエネルギーやタンパク質は
肉よりも吸収されやすいんです!
最後に
お米の力を上げる食べ方を
紹介していきます!
お米にも弱点があり
その弱点をカバーできるのが
大豆、豆製品です!
そこで最強なのが、、
納豆ご飯!!
これは筋肉をつけるのに日本人にとって
最高の組み合わせになるんです!
また、お米に含まれる
腸内環境を良くするレジスタントスターチ
という物質がより増える食べ方があり
ご飯を一度冷蔵庫で冷やしてから
再加熱することによって
より腸内環境が良くなるのです!
意外にも炊き立てじゃないんですね!
っとお米は我々日本人にとって
筋肉をつけるのには
遺伝的に最強だったっというわけです!
いかがでしたか?
さっそく筋トレ後にパンを食べている人!
お米に変えて納豆をのせて食べましょう!
ご覧いただきありがとうございました!